新機種の立ち上げ時や仕様変更の際には、得意先の開発・資材と連携し、板金加工の観点から、図面ミスの洗い出しやVA/VE提案－溶接から、曲げ・リベットへ、塗装からめっきへの工法を提案いたします。

メーカー独自の厳しい品質管理マニュアルを基に、サプライヤー間で品質基準が共有された運用を行ないます。
また、組立まで対応していることにより、部品がどこで使われているかを把握しているため、受入・検査ともやりながら、最適品質を目指したモノづくりを行います。

最新のネットワーク対応型ベンディングマシンHD-5020NT、2次元CAD/CAM AP100、レーザーマシンFO-MⅡ2412NTを導入した事で生産性が向上し、これまで神戸設計工業株式会社で行なっていた板金生産の内製化を実現しました。